一個人の考えとして読み流す自信のない方は読まないでください。
ヨントン中止から色んな意見がSNSで交わされ、私のまわりでも、今まで通り応援している方と、モヤモヤしたままの方、ペン卒まで視野に入ってしまった方、様々です。
私も、色んな感情を行ったり来たりして過ごしてきました。誰かの意見を見聞きしては共感して、その繰り返しでどんどんわからなくなって。
でも、昨日今日と、SHINeeに出会ってからのことをあらためて振り返ってみて、気持ちが少し落ち着いたので、今思うことを書いてみようと思います。
考えも受け止め方もそれぞれ違いますし、共感できない場合は怒りや失望しかないと思いますので、読み流す自信のない方は先に進まないでください。
テムちゃんのヨントン中止から、その後の説明不足と曖昧な対応、続くオンキーミノのヨントン中止、黙ったままのメンバー。悲しみに追い討ちをかける出来事が立て続けに起きました。
何があってもSHINeeを応援するというシャヲルさんと、現実に打ちのめされてしまったシャヲルさん。
『今も好きだから応援している』し、
『好きだからショック』だった。
どちらの気持ちもわかるから、ぶつかり合うのを見るとどうしようもなく辛いです。
私も、正直に言えば何のフォローもないメンバーたちにガッカリした部分はありました。
でも、ananを読んで受け止め方が少し変わったというか…。あのインタビュー、日本に来ていた頃のSHINeeそのままでしたよね(メンバー同士の愛はさらに深まっているように思いましたが)。現状とあまりにもかけ離れていることに違和感しかなくて。
彼らが本当に、自分たちの意思で何も発信しなかったとは思えなくなってきたんです。
きっと、大袈裟なんかじゃなく、私のような一般人には決して理解も想像すらも出来ないような、そんな世界に彼らは居て、私が『たった一言何かないの?』と思うその一言さえも勝手に出来ないような、複雑な関係や事情の中で我慢しているんじゃないかと。「しない」んじゃなく「出来なかった」のかもしれないと。
先日のV LIVEで、突然これでもかと日本語を話してくれたKEYちゃんに嬉しさを超えて戸惑って、、、もしフォローなら遅すぎるって書いたけど、もしかしたらあれが、今KEYちゃんに許された「精一杯」だったのかもしれないと、後から思えてきたんです。
今まで何度も助けてくれたKEYちゃんのことを思い出したら、そんな風に思えてきました。
ここまで読んで、
好きが故にすべてを良い方向に受け止めようとしているだけだと感じた方もいらっしゃるでしょうし、当選してたわけじゃないからそんな風に思えるんだと呆れている方もいらっしゃると思います。
でも私は…そんな風に思えてきたんです。
やっぱりSHINeeが好きだし、
彼らの音楽が好きです。
変わらず毎日聴いているし、
写真も動画も眺めています。
ファンになってまだたった3年半ですが、
本当に沢山幸せをもらいました。
行くことが出来たどのコンサートも最高に楽しかったし、そう感じたのは、彼らが日本のファンのために、一生懸命考えて準備して作り上げてくれた時間だったからだと思います。
KEY LANDがあったクリスマスを、
『記念日になったら嬉しい』
って言ってくれたことも、
『必ず帰ってくるから待っててね』って、
かっこつけて言ったあと、
照れまくってた王子も(笑)、
私たちの寂しさを埋めるために、
テムちゃんが叶え続けてくれた約束も、
届けてくれた歌も、
SHINeeの名前が入った挨拶も、
全部「現実」でした。
テムちゃんにおかえりって言いたいし、
まだ会えてないオニュたんにも会いたい。
4人しか知らないジョンくんの話も、
もっともっと聞いてみたいです。
だから、信じて応援しようと思います。
ここしばらく書いてることが無茶苦茶で、「この前と言ってること違うじゃん」みたいな事もあったかと思いますが(汗)、これからも以前のように書いていけたらと思っています。
気が向いたらまた覗いてください。
読んでくださってありがとうございました。
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[タイヨウのうた] 2021 ミュージカル タイヨウのうた
— SHINSWAVE 신스웨이브 (@shinswave) 2021年6月18日
☀️すべての瞬間が輝いていた
笑いに満ちたポスター撮影現場のメイキングを
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🐰オニュハラム
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