HARUのひとりごと

SHINeeのこと。日々の記録。忘れたくないことを書くひとりごとブログ。

☆ 少しだけ、真面目な話

こんにちは♡
見に来てくださってありがとうございます。

今日、私の住む街は快晴で、空がものすごーく高かったです。久しぶりに自転車に乗ったら最高に気分がよかったのに……太ももプルプルして短時間で帰宅。運動不足が凄まじい…。


気付いた方がいたらすごいと思うんですが(笑)、久しぶりの白い☆タイトルです。
今回はいつもとちょっと違うブログです。


 

先日、ある集まりで友人(男)がこんなことを言い出しました。
『結婚記念日、嫁に何かあげてる?』と。

その場にいたのは5人。
「花だけあげる夫」が1人。
「花だけもらう嫁」が1人。
「プレゼントをもらう嫁」が1人。
「何もあげない夫」が2人。

後者の2人曰く「あげたって喜ばないから」。


激しく反論しちゃいましたよー。
喜ばない嫁います??
そしたら今度は「今更恥ずかしいし」。

 

ほう。。。

今年恥ずかしくてできないことが、来年できるかって話。再来年はもっと、10年後はその「あげた方がいいのかな」っていう気持ちすらもなくなっているんだろうと思う。

別に、物や花じゃなくても「いつもありがとう」とか「感謝してるよ」とかの一言でいいのにって言ったけど、余計恥ずかしいと。

 

でも、言葉にすることに意味があると思うんですよね。記念日に限らず。家族に限らず。

 

仕事でも、「よくやった」って言ってもらえたら嬉しいじゃないですか。新人の頃は、やる気を起こさせる意味もあって上もいちいち褒めてくれるけど、だんだん、出来て当然になっていって(そうじゃなきゃ困るけど)。

自分も先輩になっていくから、褒めてくれる側の人間が減っていくせいもあるし、当然求められることも増えていくから簡単には褒めてもらえないにしても……その分「よくやったね」「頑張ったね」の一言の意味も、大きくなっているんですよね。認めてほしいという思いは変わらずにあるから。

 

それに仕事も家事も、毎日やっていることって気付かれないじゃないですか。それをやる人がいなくなって初めて「あ、いつも助かってたな」って思うんです多分。遅いけど。


私もできるだけ言葉にしようって思ってはいますけど、でもダメですね。慣れちゃってることってあるんですよね。


職場に、小さなことに気づいてお礼を言ってくれる女性がいるんです。普段、お礼なんて言われないような小さなことに「いつもありがとう」って言ってくれるんです。


 

……毎度のことながら、何が書きたかったのかよくわからなくなっちゃったけど……人に認めてもらうことや、感謝されること、必要だとか居てくれてよかったとか思ってもらえることって、生きていく力になりますよね……って話…。



私は完全に、褒められて伸びるタイプ♡(笑)

ではまた夜☆